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2005年10月10日

灼眼のシャナ 電撃文庫


【あらすじ】
坂井悠二は当然のように自分の日常に暮らしていた。
しかしその日、悠二の日常は、あまりに呆気なく燃え落ちる。
赤い夕焼けの中、謎の化け物に襲われたのだ。
逃げることもわすれ呆然と立ちすくむ悠二を救ったのは、紅い髪と瞳をもつ謎の少女だった。
そして――その少女は、悠二にこう告げた。
「おまえはもう【存在】していないのよ」と。
人の“存在”を灯(あか)りに変え、それを吸い取るという“紅世の徒”。
その“王”である“狩人”フリアグネが、少女と悠二を襲う――!
悠二と紅い少女の、はじまりの物語。

【感想】
率直に面白い。開始40ページ足らずで死んだ主人公というのは他にはいないでしょう。アニメ版でもそうでしたが、シャナに出会った時点で悠二は封絶の中を動けたことから、もっと前から存在の力を食われてトーチになっていたのだと思われます。と言うことは初めから死んでいたということでしょうか。うわ、早!

始めは素っ気無い態度のシャナですが、悠二が友人の命を救うために自分の存在の力を使ったあたりから、だんだんと様子が変わってきます。他人のために自分を投げ出す悠二に何か思うところがあったのでしょう。でも本人はその気持ちが何なのかわからないことに苛立ってしまいます。ああぁ可愛いなぁもう♪

ちょっと変わったトーチである悠二は戦闘力こそ皆無ですが、ピンチになれば頭の回転が早くなって、一発逆転のアイデアを思いつくという、『普段はだめだけど、いざとなったらすごい』主人公です。「灼眼のシャナ」シリーズは実は悠二のとっさの判断力や作戦によって解決するパターンが多いので、悠二の活躍にも期待です。そういうところが次第にシャナに認められたり頼りにされるようになるんでしょうね。

最後に。吉田さんがんばれ!

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灼眼のシャナ/高橋弥七郎 電撃文庫
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